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金(ゴールド)週間見通し:4,250〜4,550ドルのレンジ、米金利と雇用統計が焦点

2026年9月3日 11:46 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

作成日時は2026年9月3日で、予想期間は2026年9月3日〜9月10日です。今後1週間の金(ゴールド)/XAUUSDの予想レンジは4,250〜4,550ドルとしています。

上昇材料と下落リスク

上昇要因としては、米金利の低下や利上げ観測の後退、ディベースメント(ドルの希薄化)への警戒、そして4,300ドル割れからの買い戻しが挙げられます。一方、下落リスクとしては、FRBの利上げ観測強まりや米金利上昇、投機筋のネットロングの手仕舞いが示されています。

直近の動きと背景

前回の想定レンジは4,400〜4,750ドルで、4,530ドルを維持できれば4,700ドル台を試す見立てでした。しかし、ウォーシュFRB議長のジャクソンホール講演をきっかけに利上げ観測が強まり、金価格は急落しました。9月2日には一時4,300ドルを割り込み、前回予想の下限を下回る展開となりました。

これまで市場では、米財政やドルの希薄化を理由に押し目買いを続ける参加者と、米金利上昇を重視して戻り売りに回る参加者とで見方が割れていましたが、現状では「米金利上昇=金安」という関係が強まっていると指摘されています。また、米国とイランを巡る緊張も今回は有事の金買いにはつながっていません。

重要な分岐点と注目点

  • 重要な分岐点は4,422ドル、4,339ドル、4,250ドル台の攻防です。
  • 相場の判断軸は、9月4日の米雇用統計を受けて米金利と利上げ観測がどちらへ動くかという一点です。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。